よく見てみると小かぶ

前回の投稿で、かぶについて書きました。
まだまだハルサー(畑人)見習いの私。
収穫係は収穫に徹底してしまい、しっかり確認していませんでした。
かぶの種類を・・・

我が家の畑で育った小かぶの名前は
『金町小かぶ』

後々調べてみると、小かぶの収穫時期は
直径4〜5cmくらいを目安に収穫していいとのこと。
絵本『大きなかぶ』のようにもっともっと大きくなる!
と思っていたら、なんと小かぶでした。
うっかりものの栽培係♪
去年購入し余った種を使用した為、
すっかりどんな種類のかぶだったのか忘れていました!
さらに植える時に種の袋ををちゃんと見てない。
適当(テーゲー)人間です。

今日採ったかぶのサイズは直径7cmほどでした。
割れてしまったかぶもあるー!
慌てて収穫!

『かぶが割れてしまう原因』を調べてみると、
乾燥したあと急激に水を吸収すると割れやすくなる
畑に水分を保つようにとのこと。
収穫時期の遅れも割れに繋がる。

思い当たることと言えば
梅雨に入る前、けっこう雨が少なかったな。
自然任せにして、お水を毎日あげていなかったなと。

梅雨に入ってからは、毎日と言っていいほどの
梅雨らしく雨続き。
花だんや畑の野菜たちにお水をあげる時は、
家のすぐ横にある用水路からじょうろに水をくみ運んでいます。
お水をあげるまでのその数十歩、
じょうろいっぱいにお水を入れると重いし、
何往復もすると大変で・・・
農作物に恵の雨!助かります。

古くなってしまった種でも、ちゃんと発芽し美味しくいただいてます。
有効期限を過ぎると発芽率が落ちてしまうとのこと。
気になって調べてみました。
余ってしまった種の保存方法を!

余った種袋をクリップなどで閉じ、
ジップロックなどの保存容器に入れて、
冷蔵庫に保管できるとのこと。
乾燥剤を入れても良い。

有効期限を過ぎてももったいないと思い、
種の袋の切り口を2、3回くらい折っただけで、
農具入れに一緒にしまってました。
これからは、ちゃんと保存してあげたいです。

ついにいちごの収穫も数えるほどに。
いちごのチーズケーキや豆乳いちごにしたりと
大量消費を狙って楽しみましたが、
もうあとわずかだと思うとなんだか寂しいです。

ブロッコリーもわき芽が出てました。
スティックセニョールも次々と伸びてきてます。

今晩も食卓にはかぶ料理が並びます。
昨日漬けておいた「かぶときゅうりの漬物」
メインディッシュはかぶ料理考え中。
ブロッコリーはお弁当に。
いちごはデザートに。
ありがたいです。





















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